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何が恐いって、思い込みの激しい人ほど恐いものはないね。
とにかく、自分の世界に住んでいるから、こちらの言ってることは全部自己流に翻訳して都合良くとらえるし、思った通りにならないと攻撃してくる。こんな人、周り一人ぐらいにいません?
なんて思ってたら、なんのことはない、自分もそうだってことに気付いた。
さすがに、いつもではありません。でも、俗に言う“はまっちゃった”とき。
なんだか知らないけど無性に腹が立ったり、苦しかったり、人をうらやんだり、我が身を嘆いたり。
冷静になれば、腹が立ったり、苦しかったりするのは相手が自分のイメージ通りに動いてくれない(そんなん、あたりまえだって)からだし、人をうらやんだり、我が身を嘆いたりするのは周りのイメージで自分を見ているからだったりするのに気付くから、カーッとなって、うんうん苦しんで、ふと我に返ったら「あら……」なんて、一人で赤面だったりもするんだけど。
「私は大丈夫」だなんて思ってる人に限って、突然大恋愛なんかしちゃった日には、もう思い込み街道まっしぐらだったりするんだよ。「恋愛は思い込みの産物」って前に誰か偉い人が言ってたもん。逆にそれが恋愛の醍醐味でもあるしね。
まあとにかく、思い込みはとてつもないパワーを発揮するから、決して悪いことばかりではありません。ただ、それが常軌を逸脱してしまったり、方向性を間違えたりするとストーカーだったり自殺だったりするので、取り扱いには十分な注意が必要です。
思い込みの特効薬は何かと言えば、行動すること、特に「話す」こと。考えてばかりいると火に油を注ぐことにもなりかねません。ただ、話す相手は選ぶこと。無意識に、「そうね、そうね」と言ってくれる人にばかり話してしまいがちですけど、相手を間違えると言いふらされて「信じていてたのに……」とますます人間不信の泥沼に追い込まれかねません。少々厳しいことを言ってくれても、本当に自分のことを考えてくれる人がいい。でも、失敗することも大切よ。人を見抜く目は経験でしか養われないから。
ただね〜最近、感じるのは、食べ物や生活環境も影響しているとは思うんですけど、思い込みも常軌を逸しちゃう人が多い。これはもう病気の部類に入るから、きちんとした治療が必要です。
思い込みに入って、一番苦しいのは自分自身なんだから、もっと自分を大切にしようね。 |
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